クレジットカードの現金化の換金率と手数料について知りたい
クレジットカードの現金化をしようかとサイトを回っていると、どの業者も魅力的な換金率をトップに出しているのに気づきます。
これはすごいと飛びつきたくなりますが、その前に換金率と手数料についてもう少し知っておきましょう。
換金率とは
サイトトップに、最大換金率98%などという数字を見ると、1万円の利用で9800円手に入るのか、と思ってしまう人少なくありません。
でもこれ、最大という文字を見落としてはいけませんね。
利用金額がその業者での最大金額で、しかも条件が整わない場合この数字には至りません。
実は換金率に関しては、殆どの業者が利用金額に応じて変化をつけています。
最も多いのは、利用金額が多いほど換金率も高いというものです。
例えば、最大98%でも最小利用金額の場合は88%などとなっています。
業者の多くはサイト上に換金率表を載せていますので、よく見て確認してください。
もっと確認をと思った場合、電話で問い合わせるといいでしょう。
手数料も存在する
では1万円の利用で換金率が88%だった場合、8800円入金されるのでしょうか。
実は手数料というものも視野に入れておかなくてはいけないんです。
手数料って、換金率の数字で引かれているのでは、と思うでしょうが実はそれ以外にも手数料を引かれるケースがあります。
業者も商売なので、手数料で儲けをとなってしまうんですね。
振込手数料に決済手数料、品物の送料とか税金等です。
これらを引かれた場合、平均値として最終換金率は70から80%あたりが相場になっています。
特に注意が必要なのは、決済手数料です。
これは他の手数料と違って業者の胸先三寸なので、悪質業者はここでかなりの数字を引いてくるのです。
最終的な入金額、確認しておくことをおすすめしたいですね。
また手数料無料となっている業者も散見されます。
換金率に手数料込みにしてあるので、見た目の換金率は低めですが、安心して利用できます。
ただこの場合も、税金だけは引かれますので振込金額が違う、など慌てないようにしてくださいね。
何を買うのか
クレジットカードの現金化によって適度に自分のカードを利用して現金を手に入れるということができるようになりますが自分でやる場合においては商品の選び方が重要です。
クレジットカードの現金化を自分でやろうとする場合において大事になってくるのは商品を選ぶ時の換金率でしょう。
自分で現金化する場合には何か商品を購入した後にそれを売り払うという形をとるわけですがその際には換金率の高いものを選ぶということがやはり一番お得に現金化するということにつながるわけです。
それこそ、家電とかでもよいですし、金券なんかもお勧めできるものになります。
これならばかなり売りやすいからであり、換金しやすいからです。
まとめとして
手数料というものを忘れていると、かなり損した気分にもなります。
なので最初から、クレジットカードの現金化には手数料がかかるもの、と心に刻んでおいてください。
また換金率については、サイト上の数字だけを見ないで、電話して直接聞いてみるのがおすすめです。